
出先でエンジンが掛からなくなったというKZ1000J、セルモーターが回らないので、押し掛けにて始動を試みるも、すぐにエンストという事で、
レッカーにて搬入となりました。
まずはバッテリーチェックから、バッテリーチェッカーはNGマーク点灯。
電圧も常に不安定で、バッテリーの異常で間違いないでしょう。
海外製の安いバッテリーは、2週間でダメになる物から、2~3年使える物まで、バラつきが大きいので、
O,KとN,Gの評価を聞きますが、やはりN,Gの方が多いので、出掛けや出先でのトラブルを考えると、使いたくありませんねぇ。

今回は、ショーライバッテリーに交換して、

PAMS製のMOSFET型レギュレターに交換しました。

バッテリーケースに、ダンパが有りませんでしたので、取り付けておきました。
発電量も今の所は問題無いです。
完成です。