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ゼファー750用として設定されているTMR34φは、フューエルコックとトップカバーの接触を避けるために
この様に長いスピゴットが装着されておりますが、このスピゴットの長さがTMRの特徴とさえも言われるドンつきの原因とも考えられます。

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20mmショートのスピゴットに交換して装着確認です。

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カムチェーンテンショナーもギリギリセーフ

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純正のコックをピンゲルに交換して装着完了です。

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組み上がりましたので、試運転に出かけました。

キャブレターがエンジンに近づいて見た目も良くなりましたが、インテークバルブとスロットルバルブの距離が
20mmも短くなった訳ですから、スロットルレスポンスも良くなりドンつきも軽減されると思います。