KZ900LTDにようやく入荷したCR29φを取り付けます。

最近のCR人気で納期に時間が掛かるCRキャブですが、29φが特に遅れています。
指定したジェットの確認と、各部点検の為に分解します。



新品でも、すでに修道部分に傷がありますので、スロットルバルブ、ジェットブロックにバリ等のチェックとボディの磨きを行います。

取り外す頻度の高いトップキャップのボルトは、作業効率を考えてキャップボルトとしています。

8月に腰上のO/H済みですので、バルブクリアランス、バルブタイミングの点検は無しでキャブのセットのみです。
オイルクーラーは塞いでおきました。
お待たせしました完成です。