最近、S1タイプのバックステップの装着する事が、また増えてきました。
KZ1000S1スタイルにモデファイするには、欠かせないパーツですが、そのまま取り付けただけでは、雰囲気が出ないと思いませんか?

そのまま取り付けるこんな感じで、フレームとの間が大きく開いて、少し下がり過ぎです。
もちろん、S1とはフレーム側が違いますので、仕方ありません。
ですので・・・

フレームに、こんなブラケットを取り付けてからステップを取り付けると・・・

こんな感じになります。
フレームに沿って取り付けられた位置が、このステップでは正しい位置と言えるでしょう。

ブラケットは、アルマイトではなくフレームに合わせてブラック塗装しました。
この製品は、オリジナルと同様に3点止めの穴がありますので、ヘリサートを入れてダミーのボルトを入れてあります。

チェンジ側は、ブラケットが少し見えちゃいますが、レバーとの位置関係はずっと良くなりました。