イメージ 1

イメージ 2

1998年からサーキットを走りはじめて、いろんな試行錯誤を繰り返して、現在この仕様です。所属するライダーの車両の為の先攻開発と自社製品のテストを一番の目的としています。実戦は耐久レースのみで、他のライダーを乗せて方向性を感じてもらったり、指摘してもらう為参戦していました。
エンジンの搭載位置を変更したり、スイングアーム長さなんか、色々試しましたがこの仕様で落ち着いています。ストリートにもフィードバック出来る様、特別なパーツや高価なパーツは使用していません。自分のライデイングでのベストが、1分47秒00。やっぱり、マシンより乗り手か...。
今年は、もう少しタイムアップ出来る様に走り込むとしよう。