久しぶりの記事更新となりました。
昨年末からテストしていた近接センサーによるスピードセンサーの製作ですが、
http://bl-factory.blog.jp/archives/5482714.html
ベースとなるプログラムのテストが良好な結果となりましたので、次のプログラムのテスト段階となりました。

本体にコントローラーを接続し、タイヤ外径サイズの変更と、タイヤ1回転あたりのパルス検出回数
を変更し、マイコンによる演算するプログラムとなりました。

タイヤ外径サイズのベースは、α14の110/80-18の外径634mmを100としており、プラスマイナス共に1%づつ
変更する事ができます。
つまり、634mmの外径の1%から999%まで設定が可能ですので、17、18、19インチのホイールサイズや、タイヤサイズ問わずに設定が可能です。
パルス検出回数も1回転に付き、1から99回までが設定可能ですので、フロント、リヤ、のディスクやスプロケット等検出場所も選びませんので、ノーマルからカスタム車両まで、幅広く対応します。
この細かい設定が可能となった事で、スピードメーター自体の誤差にもある程度対応させる事も可能だと思います。


今春の発売を考えておりましたが、演算機能を追加した事で、もう少しテストを行います。

価格等、詳細が決まりましたらまたお知らせいたします。
昨年末からテストしていた近接センサーによるスピードセンサーの製作ですが、
http://bl-factory.blog.jp/archives/5482714.html
ベースとなるプログラムのテストが良好な結果となりましたので、次のプログラムのテスト段階となりました。

本体にコントローラーを接続し、タイヤ外径サイズの変更と、タイヤ1回転あたりのパルス検出回数
を変更し、マイコンによる演算するプログラムとなりました。

タイヤ外径サイズのベースは、α14の110/80-18の外径634mmを100としており、プラスマイナス共に1%づつ
変更する事ができます。
つまり、634mmの外径の1%から999%まで設定が可能ですので、17、18、19インチのホイールサイズや、タイヤサイズ問わずに設定が可能です。
パルス検出回数も1回転に付き、1から99回までが設定可能ですので、フロント、リヤ、のディスクやスプロケット等検出場所も選びませんので、ノーマルからカスタム車両まで、幅広く対応します。
この細かい設定が可能となった事で、スピードメーター自体の誤差にもある程度対応させる事も可能だと思います。


今春の発売を考えておりましたが、演算機能を追加した事で、もう少しテストを行います。

価格等、詳細が決まりましたらまたお知らせいたします。