オイル消費が少しづつ増えていたＺ1ですが、冷間時マフラーからの白煙が多くなったそうですので
シリンダーを点検します。
ピストントップのカーボンが無くなっているのは、オイル上がりを起こしている証拠ですね。
予想通りでした。
ピストンクリアランスを測定すると0.09mm前後にも広がっていましたので、ピストン交換シリンダーボーリングとなります。
つづく
2017年02月
ＣＰ2696用のメタリカのブレーキパッド7735の「Ｓｐｅｃ03」が入荷しました。
マルクマルケスも使用していたというレーシング仕様です。
今回限りの製作となるか継続して製作されるかは、今のところは未定だそうですので、お早目にどうぞ。
車検で入庫頂きましたＲ2仕様のＺ1000Ｊです。
納車から丸9年、4回目の車検となりました。
プラグを交換時にコードが抜けてしまった以外は特に問題は有りませんでした。
エンジンオイルとブレーキオイルを交換して、各部増し締めと給油を行って完成です。
車検でお預かりしたＺ2です。
タイヤをコンチネンタルに交換しました。
リヤはワイドリムにロードアタック2ＣＲの130/80-18
フロントはクラシックアタックの100/90-19の組み合わせです。
ワークスＳ1風に改造中のＫＺ1000Ｒ1のミッション、クラッチ廻りをＷＰＣ+ＭＯＳの複合処理しました。
インプットシャフトを交換してクラッチ廻りはＧＰｚ系のダンパ式に変更しエンジン内部もＳ1レプリカとします。
複合処理された部品の表面は滑らかになりますので、動きも非常にスムーズです。
そろそろ、エンジンの組み付けに入ります。
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