本日、無事に退院致しました。
抜釘手術ですから、普通は無事も何も無いんですが、私の場合は、4年前の股関節骨折の際
に入れた金具がかなり太く、取るにはリスクを伴う可能性が有るのと、大腿部を大きく切開しますので、回復に時間がかかると説明されておりましたので、躊躇して取らずにいたんですが、今回の足首、手首も全身麻酔でおこなうとの事でしたので、取る決意をした次第です。
に入れた金具がかなり太く、取るにはリスクを伴う可能性が有るのと、大腿部を大きく切開しますので、回復に時間がかかると説明されておりましたので、躊躇して取らずにいたんですが、今回の足首、手首も全身麻酔でおこなうとの事でしたので、取る決意をした次第です。
予想された様に、大腿部から股関節に入れられたボルトは、かなり手強かったようですが、無事に摘出することが出来たとの事でホッとしております。
これだけ、入っておりました。

左のシルバーのプレートは、ステンレス製で手首部分で、右上が大腿部から股関節部分
右下が足首部分です。
右下が足首部分です。



チタン製で、根元部分で13mm、シャフト部分が10mmあって、こんな具合に結合され、
可動式となっております。
可動式となっております。
プロのライダーは、抜釘手術の事をリフレッシュ工事と呼ぶそうですが、まさにそんな
感じで、やはり入っていると違和感があったんだなと、手術後に感じました。
感じで、やはり入っていると違和感があったんだなと、手術後に感じました。
股関節部分が完全に中空になっているのと、足首には切り取り線の様に穴が空いておりますので、しばらくは無理できませんが、抜糸が済めば仕事には、それ程支障無さそうですので、ご来店お待ちしております。
過去2回と今回で、合計3回の手術を受けましたが、いずれも素晴らしい処置をして頂いた
事に感謝しております。
事に感謝しております。