リヤディスク化により、改造申請をおこなったZ750FOURですが、この度オーナーチェンジに伴い一部仕様変更となりました。
まずは、ハンドルをセパハンにして、外装とエンジンカバー以外を出来る限りオールブラック化と、マフラーをチタンマフラーから、当時風にスチールのショート菅へというご要望です。
ブラックのセパハンとライトステーをチョイス、ステムはシルバーからブラック化
オイルクーラーコア、ホース、ホースエンドをブラックに変更
マフラーは、この後スイングアームを交換して、ホイールもダイマグの17インチと現代的になる事から、
もろ当時風では無く、当社42.7φ手曲げエキパイを使用して集合部をオイルパンに目一杯よせ、現代風にアレンジしたショート菅風マフラーを製作予定です。
オイル交換の度にマフラーを脱着するので、絶対にスプリングジョイント式がいいし・・・。
集合部はピラミッドアングルで、センターから一体式のテールパイプをスプリングジョイントします。
テールパイプはほどほどのアップタイプで、モチーフは、僕が昔に乗っていたZ750FXにつけていたヨシムラのショート菅。
テールパイプにYOSHIMURAの刻印が入った38φ機械曲げエキパイで、テールパイプが一直線に伸びるのがヨシムラで、ちょっと外に向いたテールパイプがカッコ良かった・・・。
こんな感じですが、いかがでしょうか?
リヤ廻りを変更した後に、収まりのいい位置を探りたいと思います。