2018年最初の作業は、12月の車検時に発覚したバルブガイドからのオイル漏れの修理の続きです。
内燃加工は昨年の内に済ませてもらえましたので、組み付け開始です。
オーバーサイズのバルブガイドに打ち換え、シートカットすり合わせ、最小面研を済ませたシリンダーヘッドは
サンドブラスト後にセラコートで仕上げました。
完全密着するまでに1週間、年末に処理を済ませておけば年始から組み付け可能です。
今回も使用するヘッドガスケットはPAMS製メタルガスケットですが、厚みを1.5㎜を選択し圧縮比を抑える方向で組み付けます。
バルブタイミングも少し変更して、特性も変えてみようと思います。