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この状態でお持ち頂いたゼファー1100です。

当初はオイル下がりの為、「シリンダヘッドO/Hを行ってほしい」というご依頼でしたが、お話を伺うと
エンジンはフルO/H済みで、2.000Km程度しか走行していないそうですので、オイル下がりの症状を確認してからの作業とすることにしました。

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車体はフレーム修正、ペイント後に他店にて組み付けられた状態でしたが、TMR-MJNキャブの取り付け、車検を取って試運転という事になりました。

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ステムが締まっておらず、ベアリングにグリスが詰められていなかったので、車体の方はどうやら全て仮組みの状態だった様ですので、1度分解して組み付け直します。

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アンダーはテーパーベアリングのまま使用し、アッパーはボールベアリングに交換しておきます。

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ステムナットのシールが以外ときついので薄いシムで調整しておきます。

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ワイヤーハーネスは新品に交換されておりましたが、少し手を入れます。

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1本に束められたハーネスはステムの動きを妨げますので、を2本に分けて左右に振り分けます。

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フロントのウインカーはW球でしたが、ポジションランプは使用しないとの事でしたので、ポジションの回路を取り除き、アース回路を組み込んでウインカーとアースの2本だしにしてチューブを被せてスッキリとさせました。

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カプラーの端子から電源を取っている箇所は、整備性に問題が有るのでハーネスを分岐させます。

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フロント廻りは完成です。

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エアクリーナーを外しますので、バッテリーケース前にブラケットを製作

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SP2のユニットを移動させました。

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エンジンO/H済みという事ですが、データの無い車両のキャブレター交換の場合は、バルブタイミングとクリアランスを確認させて頂きます。

つづく