イメージ 1

オイル消費が少しづつ増えていたZ1ですが、冷間時マフラーからの白煙が多くなったそうですので
シリンダーを点検します。

イメージ 2

イメージ 3

ピストントップのカーボンが無くなっているのは、オイル上がりを起こしている証拠ですね。

予想通りでした。

ピストンクリアランスを測定すると0.09mm前後にも広がっていましたので、ピストン交換シリンダーボーリングとなります。

つづく