5月から、BLオリジナルマフラーのラインナップの名称を変更し、手曲げエキパイの従来型をタイプⅠ、新型をタイプⅡとしております。
よく「どこが違うんですか?」というお問い合わせを頂きますので、ご説明させていただきます。
大きく違う事といえば、Z1.2,MK2等のいわゆるZ系に装着するには、フラットフィルターカバーが
必要となった所ですが、フランジ部分も変更があります。
必要となった所ですが、フランジ部分も変更があります。
塗装前のタイプⅠとタイプⅡの口金の比較です。
2ピースのパイプを溶接していたのが従来型タイプⅠ、削りだし一体型が新型タイプⅡです。
エキパイのフランジ側も同様で、溶接有りがタイプⅠ、無しがタイプⅡです。
スプリングもタイプⅡはスイベル式に変更し、2番、3番は内掛けとしています。
これは、機械曲げも同仕様です。
「溶接痕が荒々しい雰囲気で、当時のイメージなのでタイプⅠがいい。」という意見を頂きますし、
「少しでも排気干渉を抑えたいので、スムーズなタイプⅡがいい。」という意見も頂きます。
ご自分のマフラーに対するイメージや、お好みで決めて頂ければと思います。