80年代AMAスタイルにモデファイを進めているZ1000R2も、第1段階がほぼ完成です。
削りだしのアクスルカラーには、ブラックアルマイト
作り直しとなった、キャリパーサポート
ブレーキマスターだけは、タッチにこだわって最新のブレンボRCS
スロットルワイヤーがこれでは長すぎますので、交換しておきます。
ETC装置もカウル内側からメーター上に移設して、気分によってフロントカウルを外す事も可能としました。
カウルステーも全て作り直しております。
お持込みのグラブバーも取り付け、磨けばきれいになりました。
マフラーステーの取り付け時に、問題が発生です。
ワイドのスイングアームに合わせて、リヤショック内側にカラーが入れられておりますので、グラブバーを取り付けるともうネジ山がもう残りません。
という事は、今までは3山ぐらしか掛っていなかったという事ですね。
そこで・・・
まず、センターに穴をあけ・・・
タップでネジを切り・・・
ワッシャを入れてボルト止めとしました。
完成です。