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リヤブレーキの効きとタッチの悪いZ1000Rです。

原因は、キャリパー本体に有りました。

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パッドを押さえる部分が、大きく削れております。

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これでは、パッドが斜めになってしまいますので、パッドの当たり幅は10mm程度しか有りませんでした。

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段つき磨耗の激しいディスクとキャリパーAssyは、まだ新品ででるZ1000P用の代替部品に交換です。

色はつや消しブラックになっており、キャリパーステッカーは剥がして再使用しました。