Jのフォークには、J1とJ2以降と2種類あります。
J1のフォークは、インナーチューブに段付きがあり、アウターチューブのスライドメタル
が外れないタイプです。
が外れないタイプです。
凝った作りで、かなりタイトに作られており、J2以降のフォークに見られる、アウター内部の偏磨耗も少ないので、個人的には気に入っています。
インナーチューブのブッシングと呼ばれる部品も、かなりすり減っておりますので、
交換したいのですが、メーカーには品番設定がありません。
交換したいのですが、メーカーには品番設定がありません。
色々探して、取り寄せてみて、なんとか寸法の近い物を発見しました。
アクスルセンターまで、約830mm有りますので突き出しをしていましたが、
今回はストロークを減らして、全長を795mmとすることにします。
今回はストロークを減らして、全長を795mmとすることにします。
スプリングは、WPの1000R用で、カラーは使用しません。
フロントが下がった事で、バランスを取る為に上げていたリヤも下げて姿勢を正しくしましょう。
KZ1000R2のステムを使用して、このMK2に取り付けています。