先日、モーリスホイールを入れたKZ1000J のリヤタイヤは150/70-18 です。

ノーマルのトルクロッドとのクリアランスがギリギリです。
新品タイヤを組んだ時は、1㎜ほどのクリアランスが有りましたが、荷重が掛かるとタイヤの変形により
わずかにこすれ出しました。
まぁ、想定内でしたので対策しましょう。
ストックしてあるトルクロッドを加工します。

まずは内側をカットして、最近さらに腕を上げと評判のTIG溶接で鉄板を溶接して仕上げます。

ブラストを当てて、ウレタンペイントで出来上がり。

ホイールの脱着時の事を考えて少し大きめにカットしておきました。
これで、クリアランスも十分です。